







《第33回全国水産加工業協同組合連合会会長賞受賞》
おいしく食べることが海の未来につながる「#アイゴプロジェクト」
天然塩だけで最大に旨みを引き出した無添加のアイゴの干物ができました
おいしく食べて【磯焼け】を減らす
魚種の宝庫
豊後水道のアイゴ一夜干し
【磯焼け】とは?
海藻が茂る「藻場」が著しく減少・消失する状況を【磯焼け】といいます。
その原因は温暖化による海水の上昇と言われますが、アイゴなどの海藻を食べる魚の増加もその一因と言われています。【磯焼け】がおこると海藻が採れなくなり、魚が卵を産み育てる場所がなくなってしまうため、全国的に大きな問題となっています。
ホッケやサバ、スズキ、タラなどに似た味わいがあるアイゴは、豊後水道の潮流の速さと豊富な餌で身が引き締まり、脂がほどよくのっているお魚です。加工処理には手間がかかるという理由で価値がつかず市場には並ばない「未利用魚」のアイゴを天然塩だけで最大限に旨味を引き出して、無添加の干物に仕上げました。カボスやレモンなど、柑橘との相性も抜群。ほとんど食べられてこなかったアイゴの味をぜひお楽しみください。
▼アイゴの干物の開発秘話▼
おいしく食べることで海の未来につなぐ ー未利用魚の取り組みからー
(リンク)
https://uminorecipe.jp/articles/kyushu/tsukumi-saiki_2/1238
▼やまろ渡邉 渡邉正太郎会長インタビュー▼
魚の魅力を届ける、魚食の伝道師
(リンク)
https://uminorecipe.jp/pickup/843
▼雑誌掲載情報~エル・グルメ3月号~▼
(リンク)
https://sp.elle.co.jp/magazine/gourmet/
簡単!アイゴの調理方法
①フライパンにサラダ油を熱し、皮目を中火で約5分~8分じっくり焼く
②皮に焼き色が付いたら、裏返して弱火で身を約3分焼く
③お酒をひと回しして蓋をし、約1分焼いたら出来上がり!
■アイゴのレシピ
「アイゴの干物のソテー エスニックサラダ仕立て」
https://uminorecipe.jp/articles/kyushu/tsukumi-saiki_2/1156
■梱包サイズ:ご購入枚数により異なります。
■内容量:1枚(130g以上)
※内容は在庫により変動致します
※原材料は個別の一括表示に記載
■商品:アイゴ一夜干し
■保存方法:冷凍(-18℃以下)
■賞味期限:発送より90日
■保存方法:要冷凍(-18℃以下)
■産地:大分県産
■メーカー:やまろ渡邉
本商品「豊後水道のアイゴ一夜干し」は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で行っている「海のレシピプロジェクト」と共同開発されたものです。